BADCAVE

Ree.K official site

Ree.K – 2016.02.07. Winter Lounge at Orbit


Ree.K インタビュー

ここでお知らせするのが少し遅れてしまって
もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
クラベリアにRee.K インタビューが掲載されています。

http://www.clubberia.com/ja/interviews/754-Ree-K/

Mix CD Book「Quantum Leap」の解説文を書いてくださった
小野寺氏が申し出てくれまして、
またも、熊本まで飛んで来てくださって実現のはこびとなりました。
いい機会をありがとうございます。


Quantum Leap原画展 at Orbit

なかなかこういう告知とか、こまめに出来ない性分なので
いつも直前になって焦ってこうして告知しています。。。

Quantum Leapの原画展が三軒茶屋Orbitで始まります!!
Orbitの壁を全部真っ白にリセットし、
そこに私がガッシガシ描いた絵を展示します。
こんな素敵な機会を設けてくださってどうもありがとうございます。
1/22金曜〜2/7日曜までの開催です。期間中いつでも見れますよ。
ちなみに原画の販売も行っています。興味の有る方はぜひ!

初日と、最終日はパーティです!
女子DJ3人と、2人のアーティストのエクスクルーシヴ・アンビエントライブ
ここだけでしか聴けないライブになると思います。
それと、すこやか鍼灸オカ君の出張鍼灸もあります。わくわくしますね!
チャージ1000円、外はとっても寒い時期になりましたが、ゆるゆると暖かく進行したいです。
私は梅酒で盛り上がりますーーー

Space Gathering presents
Antenna528
~ QuantumLeap原画展 OPENING PARTY ~
2016.1.22.22:00 start
fee:1,000円

DJ:
Ree.K
eRee
Rumi-K

Live:
Masa
K.U.R.O.

出張鍼灸:
すこやか鍼灸

☆QuantumLeap原画展 三軒茶屋SpaceOrbitにて開催
 2016.1.22(金)~2.7(日)

moreinfo
http://bar-orbit.com/
http://spacegathering.net/
http://antenna528.weebly.com/

https://www.facebook.com/events/700932083376256/


Quantum Leap鑑賞会 時間割

先日もお伝えしました、
Quantum Leapを、いい空間といい音響で、ごろごろしながら聴く
鑑賞会の詳細です。

鑑賞会は23:30から行います!
チャージ1000円。フードもあります。ごゆるりとお楽しみくださいませ
スピーカー協力してくださった田口製作所のみなさん、nice soundのいけちゅう
どうもありがとうございます!

Antenna528 X’mas eve eve SpeciaL
 ~Quantum Leap鑑賞会~
          &
ICE PEDESTRIAN 〜EVE〜 Release Party

2015.12.23 20:00Start
Fee:1000yen

Djs:Ree.K,MASA
Live:Ice Pedestrian,Kojiro with ngt.

PA:( nice sound )
Speaker:田口製作所

タイムテーブル
20:00 Ice Pedestrian Live 
22:00 REE.K
23:30 〜Quantum Leap 鑑賞会〜
01:00 MASA
03:00 Kojiro with ngt Live
04:00 REE.K

http://spacegathering.net/
http://bar-orbit.com/

さらに、1月から、同Orbitにて、Quantum Leapの原画展を行うことになりました。
紹介はまた追って!!


Quantum Leap鑑賞会

9月にリリースしたMix「Quantum Leap」
とっても有り難いことに
好フィードバックをたくさんいただいています!
かなり遅くなりましたが、もうじき全国販売店リストが完成します。
販売協力店のみなさまありがとうございます。。

クリスマスイブのイブ、天皇誕生日の12月23日水曜日休日、
このアルバムを、いい音響で、なおかつごろごろ寝っころがりながら
さらにフードやお酒も楽しみながら、
まるまるフル再生して楽しむ Quantum Leap鑑賞会 という催しをすることになりました。
三軒茶屋のOrbitです。
寝ちゃってもOKなところです!

特別にPAを組み、田口製作所さんのスピーカーを導入し、
音量もググッと上げてCDを鑑賞したいと思います。

2012年まではこのOrbitで、ちょこちょこ
Antenna528というチルアルトのパーティをやっていましたが
これはそのパーティの一環で行われます。
他にもIce Pedestrianちゃんと、Kogiro & ngt.のライブや
MasaさんやRee.KのチルアウトDJもあります。
結構盛り沢山に楽しめそうです。

スタート20:00 入場1,000円です。
鑑賞会そのものの時間はまだ未定なので、また追ってお知らせします。

すごい曲がたくさん入っているので、大音量だとかなりすごいですよ。
聴いていて色んな発見があると思います!!
すでに聴いたことある方も、ない方も、ぜひ。。。

Antenna528 X’mas eve eve Special
Quantum Leap鑑賞会

2015.12.23. 20:00 fee ¥1,000
at space Orbit (三軒茶屋/東京)
DJ: Ree.K , Masa
LIVE: Ice Pedestrian , Kojiro & ngt.
PA: Nice Sound
SPEAKER: 田口製作所


Quantum Leap

先日の1Nightはありがとうございました。
展示会も無事終了しました。こちらもありがとうございました。

Quantum Leap CD
Mix CD Book “Quantum Leap”発売中です!
本としての仕上がりは、かなり良いです!!
ハードカバー、豪華30ページ、ライナーノーツつき
原画の色味に極力近づけるために、
CMYKのイエロー版のインクに蛍光色をブレンドしたものを使っています。
紙質も最後まで検討しなおしで、とても満足いく出来となりました。

 

こちらは2周りほど大きな限定7インチサイズの表紙
Quantum Leap CD
7インチサイズは、本としてはさらに良いです!
まるで絵本のような仕上がりに惚れ惚れします〜〜。
数量限定ですのでお早めにお買い求めください!

 

音のほうの制作には約8ヶ月かかりました。
全体の選曲が定まるまで4ヶ月かかりました。
それから調整などで細かいところまで追い込み、
どうしても欲しい音がなかったので、自分で作った曲もあり、
かなり激しく嫌がられながらもマサさんと仕上げた曲もありと、笑
長い間手塩にかけて育てただけあって、内容は自信のいくものになりました。
全編、ビートのない、チルアウト的な作品に仕上がっています。
制作中のイメージとしては、こんな感じでした。

じつは、あるテーマにそってストーリーを組み立てているのですが
オトの内容を言葉で説明するのは、ちょっとヤボですね!
それはまたいずれ別の機会があったらお伝えしますね。
Quantum Leapというタイトルから、何かしら拾っていただければ!と思います。
全体的には、いつまでも色あせることなく、BGM的にさらっと流せるけれども
ひとたびじっくり聴いたらじつはスゴイぞ、、というつもりで設計しました。

ミクロの部分まで聴いてくださると本望です!!

 

絵のほうは、これはあれですね、主にサクラクレパスを使っています。
これを擦筆(サッピツ)や指なんかでぼかしたり、
ターペンタインという、油絵の具を溶く揮発油を使って、筆で色をなじませたり、
水彩絵の具で下地を塗ってから、クレパスで塗りつぶしてスクラッチしたり、
ときどき色画用紙に描いたりと、
結構いろいろやっています。
それにしてもサクラクレパスいいですね!!
のびのび描くことができました。
でも、画材を使って絵を描くのは久しぶりだったので
内心ドキドキですよね!
これでいいのか!みたいな。。。。。
途中で、「一体この絵はなんだろう!? そう来たか!」みたいな。。
そんな絵もありましたね!
とにかく制作の間はなにかと充実して楽しかったです。

 

オンラインショップ、オープンしています!
http://quantumleap2015mix.jp/

こちらでは、15枚ある絵を、かなりでっかいB1サイズ(天地72.8cm 左右103cm)
のポスターにして1枚づつの販売もしています。
これは、もともとの大判印刷のコスト、用紙のコストがかなり高くつくので
どうしてもこのお値段となってしまうようですが、
実物は本当に大きいので、かなり迫力ありますよ!
幅が約1メーターですからねー。すごいです。
お気に入りの絵がありましたら、是非ともこちらも購入してくださいませ。。

それと、なんと、ナマの原画も販売しています。
オンラインショップではラインナップに組み込まれていませんが販売していますので、
興味の有る方はショップサイトでお問い合わせください。
原画は、いわゆる四切りサイズ、幅約60センチです。
結構大きいですよ。

絵の展示ですが、東京では終了しましたが、まだこれからも数カ所で予定しています。
こちらは追ってここでお知らせしますね。
お近くで開催の際は、ぜひぜひ観にいらしてください!!!

 

ちなみに、正式オンラインショップでは、クレジットカード払いができませんので、
カード払いでのご購入の際は、Space Gatheringのサイトをご利用ください。
http://www.spacegathering.net/
こちらのサイトでは、かつてのCDなども販売していますので併せてどうぞ。

 

そして、じわじわと全国での店頭販売の準備も進めているところです。
もしこのCD Bookを販売してくださる店舗様がありましたら、
information@bluestract.co.jp
までお知らせくださいませ!(アットマークを半角にして送信ください)

 

ここまでカタチになり、関係者の皆さんには本当にお世話になりました。
最後まで一緒に、懸命にやってくれたブルーストラクトの森谷君、黄木ひろ君、
それと何度もインク色の調整をしてくださった印刷屋さんには感謝感謝です。
完全に私のワガママで、このクオリティで一部1000円ですから一生頭が上がりません。
マサさんもギリギリまでお手伝いしてくださりどうもありがとう。
さらに、ライナーノーツを寄稿いただいた小野寺氏は
東京から熊本の私の家まで、自腹で飛んできましたから、、、
3日間生活を共にしたあと、ひねりにひねって生み出して下さったあの文章を初めて読んだとき
自分のことながら凄く感動してしまって、、感謝してもしきれない程です。
素敵なコメントを寄せてくださったDJ Wadaさん、Hideyoちゃん、上野先生、Posivision編集部の面々にも、この場をお借りして感謝の意をお伝えしたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。

 

2015年の秋分も過ぎ、いよいよ人類の壮大な目覚めのタイミングが近付いていると感じます。
というより、世界中のあっちこっちで、否が応でも目覚めるしかない状況が起こっていますね。
いずれにしても真実はひとつです。
そこへ向かってクォンタム・リープを起こしましょうね。

まだ聴いていない方、是非是非購入してください!!!


Quamtum Leap 続報

暑いですね〜、、

さて、、来たる9/12の、Ree.Kの約10年ぶりとなるmix 「Quamtum Leap」
前の記事でもありましたが、製作に8ヶ月かかってしまいました。

中身は、意外かと思われますが、、
チルアウト?アンビエント?的な音楽に仕上がっています。
以前からやりたかったテーマでした。

そして、これはどちらかというと、CDというよりも、本という形で販売します。
Ree.Kが全て手描きで絵を描いています。
いわゆる、画集のようなものです。
かなり稚拙な絵なのでなんだか申し訳ない気持ちですけど、、とにかく一生懸命描きました。
その画集に、CDがくっついた形で送り出すことになっています。

 

販売価格は、いまどき破格の一冊1,000円!
どうだー! 頑張ってます!

これを、リリース日の9/12に行われる代官山unitでの、Ree.K 1night パーティの参加者全員に当日プレゼントいたしますよ!
とにかくパーティに遊びに来てください!
当日は、お友達のためや、もしもの2枚目のときのために、パーティ会場でも販売しますので、、よろしくお願いいたします。

それと、なんと、このパーティの前売りチケットを買って頂いた方には、お値段据え置きの3,000円ですが、ドリンクチケット1つ付いて、さらにありがとうの意を込めて、ちょっと大きめの7インチサイズの限定盤を差し上げてしまいます!!
限定盤は200部のみの、ホントの限定盤です。
こちらも、9/12のパーティ当日にお渡ししますので、前売りを買った方も当日まで楽しみにしていて下さい。
前売り販売は、Unitで行っています。

 

それと、それと、、
東京・白金に先ほどオープンしたばかりの
OFSギャラリーで、9/11〜17まで
絵の原画展示も行うことになりました。
原画は、結構デカイですよ!

初日の9/11では、オープニングレセプションで、1日だけ先行販売します!!
この日は、私もギャラリーにいますので、、
良かったら是非是非足を運んで先取りしてくださいませ。

Ree.K Mix CD Book「Quamtum Leap」
Release  Exhibition 原画展
2015.9.11〜9.17
at OFS Gallery
www.ofs.tokyo
東京都港区白金5-12-21

 

色々と形になって来て、かなり興奮しています!
本当に長い間取り組んできただけあって、
愛着もひとしおです。。
今までmix CDは3タイトルリリースしてますが、使えない曲などの制限続出で、かなり苦労しましたから、、、
それを考えると、今回はとても自由にやらせてもらい、心から感謝しています。。

Ree.Kの書き下ろし曲が一曲、
それと、Masa & Ree.Kの書き下ろし曲も収録されています。

音と絵がセットになった、
80分のQuantum Leap ‎Journey‎
少しでも数多くの方に触れてもらいたいです。
楽しみにしていてください!!

 

パーティの方も、詳細まとまりました。
Saloonはなかなかの強力メンツ!
Unitはガツガツがっつり行きますから、、
逃げ場として御利用くださいませ。
フードなどのショップも沢山ありますよ!

 

Space Gathering – REE.K 1Night 1Dj –

2015.09.12(sat) at UNIT/Saloon
23:00Start
Fee:Adv3000yen/w1d  Day3000yen

◆REE.K 「Quantum Leap」全員プレゼント!!!!
◆前売りチケット購入の方、7インチサイズ限定盤をプレゼント!!!!

 

◇UNIT
DJ : REE.K

VJ : Idealsolution

◇Hypnotic Lounge at Saloon
DJs:
Masa
Kluster
7e
Sei

VJ : Kota

◇Shop
HappyShake
甘巫甘星
板前の健ちゃん
Natural Permanent
Ponkotsu Fiction
GuruguruHyena

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
moreinfo
www.spacegathering.net
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2015/09/12/150912_sg.php


予告!

以前の投稿で、製作中!と書きましたが、、
ただいまMixを製作しています。
かれこれ7ヶ月も取り組んでいるところです。

予告します!

9月12日土曜日に、再び代官山UNITでOpen to Lastの1night setをやります。

同じく、そのMixも9月12日にリリースします。

そういうことで、
太っ腹な我々は、、
なんと、、
UNIT参加者全員に1部づつプレゼントしてしまいます!!

パーティ後はオンラインショップなどなどで入手可能ですので、当日東京に来られない方は是非!です。

ただ、いまどきCDなんて全然売れないんだよねーー
そこは頑張りどころっすよね。
なので、ちょっと変わった形で出そうとしています。

それにしてもここまでの長い間、愛情をもって取り組んできただけあって
まさに渾身の作品!!なので、、、
数多くの方の元に届けたいと願っています。

オトが持つ可能性、
それと自分が表現したいこと、、
どこまで作品として、アートとして、カタチにできるか、、、、
挑戦しています。
スルメのように長〜く楽しめるものを、とも意識しています。笑

詳細など順次お知らせしていきますのでチェックしてください。

とにかく、9月12日はUNITでお待ちしていますね!


Ree.Kとオトの話

たまには音楽の話を。。

今年でDJをはじめて23年になります。
もともと音を奏でるほうでした。
はじめてバンドを組んだのは中学2年生、14歳のとき。初舞台は15歳のとき。
それから4年間パンクバンドをやっていました。ギターをやっていました。
高校は最初の3ヶ月だけ通って退学してしまい、アルバイトをしながらバンドを続け、
地元の藤沢や横浜のライブハウス中心に演奏していました。
バンド活動のなか、多種録音の面白さに目覚め、
毎日テープを使って自宅でオトを重ねて遊ぶ日々でした。
安価なシンセでリズムを録音して、そこからベースを重ねたりギターを重ねたりして、
すべて一人パフォーマンスのオトを作るのが面白くて、、
10代の後半は毎日そればかりでした。

それからバンドのメンバーに次々転換期が訪れ、バンド存続が難しくなってきました。
雑誌のイラスト描きやらTVCMでのCG制作などなど、
バブル期の恩恵を受けながら稼いだお金でアナログシンセなどの機材を買い揃えて、
多重録音からシーケンサーの打ち込みをやるようになり、、
なにせギターは練習しないとうまくなれないけど、打ち込みならラクだったしね。
とにかくひたすら電子音と戯れて音楽を生み出していました。

それからライブハウスから都内のクラブへ出入りするようになり、、
ちょうどその頃はセカンドサマーオブラブ全盛の時代、
テクノやハウスも次々と花開いていた頃で、日々ひたすら四つ打ちの楽曲を量産しては録音していました。
当時Harthouseから作品を頻繁にリリースしていたヨコタススムさんとセッションをしたり、
仲間と一緒にユニットを組んでテクノのライブをやっていたり、
この時期はひたすら制作、制作、セッションの日々。
バブルははじけたものの社会はまだ現在ほど景気も悪くなく、カネはありましたねー。
ほとんどパソコンや機材に費やしていましたね。
通信カラオケ用の耳コピーと楽曲プログラミングの仕事もチョイチョイやりながらスキルを磨いていたときもありました。

そんな感じで地道に制作していたものが増えてきて、
結果、オーストラリアやイスラエルのレーベルなどが次々と拾ってくれることとなり、
90年代に十数枚かの12インチシングルとアルバムをリリースしました。

 

それが何気なく遊んだつもりのDJプレイの魅力と奥深さにすっかりはまってしまい、
試行錯誤を繰り返しつつ23年経ち今に至ります。。

 

私は、ミュージシャンでもない、DJでもない、「音楽家」になりたかった。
そうそう、たしか中学の卒業アルバムに、将来「ミュージシャンに」とは書いてたよね。
音楽家・・・
それってオトを操る専門家だよね、たぶん。
カッチョイイーー笑
そして、なってやろうと思いました。

 

DJをはじめた当時は、、、
東京のクラブシーンもまだまだこれからという時代でした。
テクノDJならテクノしかかけないし、ハウスDJならハウスをかけていて、、
そこで、私はそれまでの音楽経験を活かしつつ、
全部をぶっ壊してやれ!と思っていました。

かつてトランスのパーティで、あらゆるものを根底からひっくり返されました。
特に93年ころ、オーストラリアのバイロンベイで体験した野外パーティが衝撃的すぎて、、
どうしてもこのスピリットを日本に持ち帰りたかったし、
ここまで衝撃を与えてくれたパーティシーン全体に恩返しがしたかったんです。
ただ当時の私はパンク精神が強かったようで。。
今度は自分が全部ぶっ壊して、グルンとひっくり返してしまえーー!
というような恩返しを。。。

それで、トランスのパーティでどんどんやっていました。
六本木Geoidとか、Equinoxのパーティでよくプレイしていました。
トランスのパーティで、テクノばかり混ぜていたりロックやブレイクビーツまで流したり、
こんな事をやっていたのは私一人だけでした。
「こんなのトランスじゃない」と批判されたり、
私の出番になった途端に睨みつけてフロアから立ち去る人もいましたよね。
「これはテクノですか、トランスですか? なんですか?」と言う人も沢山いました。
私は、その概念や、見えないボーダーラインをぶっ壊したかった。

もっと、純粋に、自由に、音楽そのものを楽しみたかった。

「なんですか?」と聞いてくる人にはきまって「何だっていいよ」と答えていました。
つっけんどんぽくてごめんなさいね。
でも私にとってそれが何であるか本当にどうでも良かったのです。
私の中にはそういう境界線が最初からほとんどないんです。

 

音楽って、再生している時にしかこの世に存在しませんね。
それに、今のオトは瞬間的にさっきのオトとなりどこかに消えてしまいます。
「これはテクノだろうかトランスだろうか」とあれこれ考えたり分類しているんでしょう。
そうこうしている内に今のオトはすぐさまさっきのオトとなって消えてしまいます。

 

もし「今」鳴っているオトを、なんの先入観もなく、
ありのままの状態で捉えられたら、、、

 

テクノでも、トランスでも、ロックでも、フォークでも、
それがどう呼ばれていようと、誰がどう分類しようと、
アナログだろうとデジタルだろうと、生音だろうと録音物だろうと、
そこにあるのはただの音波の流れです。
概念や分類ばかりに気がとられ、ありのままの瞬間のオトをキャッチしない、
そこにどんどん食い込んでいきたかった。

ひとつの流れを生み出していく中で、楽曲の持つ魅力そのものをあらわにしつつ
自分の価値観、受け手の価値観をどんどんひっくり返していきたかったのです。

 

日本にこんなDJがいたっていいよね、優れたDJさんは沢山いるんだし。みたいな気でいました。
だから、どんどんチャレンジしました。
かつてトランスシーンのパイオニアとも言われたこともありましたよね。
女性DJがまだ珍しかった時代にあって、とにかく異端な存在だったと思います。

 

小さい頃からオトオタクでした。
絵を描いて空想癖がある、たいへんに感受性の高い子供でした。
10歳の誕生日に両親にねだってギターを買ってもらい、
それが嬉しくて、ちっこい身体ででっかいギターを持ち、毎日練習していました。

音楽を聴くときはいつも、
「さーこれから音楽を聴くぞー」
とレコードに針を置いて、それから座って、ひたすら空間を揺らすオトの波に入り込み、集中していたものでした。
お気に入りの音楽を何度も繰り返して聴いては、時間を忘れて興奮していました。
音楽って、勉強や他の何かの作業の後ろで流れつづけてる、
そんな微妙な立ち位置なのはイヤだったのです。
いまだに、何か別のことをしながら音楽を流していることはあまり好みません。
クルマの中で運転中に新しい音源のチェックをするくらいと、
掃除のときビートルズ流してると楽しくはかどる位で。。。

 

中学生の頃は80年代で、西新宿の海賊盤レコード屋やらインディーズ盤を扱う店に頻繁に出入りして、
振り返ると本当変わった中学生というかマセガキというか、、マニアでしたよねー。
そもそも父親の集めていたロックのレコードをかけては楽しんでいたのが、
9歳の頃に細野晴臣さんの出す電子音に大ショックを受け、
その後すぐにYMOのX∞Multipliesが出たので買ってもらいそこから何かがはじまりました。
パンクバンドをやっていたので、パンクやハードコアも集めていたけど、
ジャーマンエレクトロなんかの電子音中心に買い漁っていました。
中学校には髪の毛たてて行ってたよね笑
そこでは音楽の話題が合う人がほとんどいなかったから、、、
情報収集も雑誌やレコード店に頼っていて、
なにか自分だけの秘密の楽しみのような感覚でした。
中学を出ると交流の場も拡がりましたが
とにかく音楽は、私の中の大部分を占めるすごく大切なものでした。

もちろん今でも人様の作品は大切に大切にしています。
DJだから当たり前なんですけど。。
ひとつの楽曲の魅力を100%以上引き出すには、
どういう体験を経てからその楽曲に到らせるかが重要で、、、
要はどのオトとマッチングさせるとより良く聴こえてくるか、
DJプレイの醍醐味の大部分はここにあると思います。

私は見せたりテクニックを披露するタイプのDJではないので、
単純に、このオト凄い!と思った印象以上に鑑賞したいし伝えたいんですよねー。。
その曲にとって最もしっくりくるタイミングを見つけたい。
23年間DJを続けてきて、そこはずっと変わりません。

 

前にもどこかに書いたことあります。
オトは、その時の自分のそのままが出てきます。
長いことやってると、それが手に取るようにわかる。

自分が迷えばオトも迷う、
自分が整えばオトも整う、

不安定な私だからこそ普段から自分自身を整えておくことが最重要事項なんです。
昔からライブ活動など頻繁にしていたけれど、
どうも私は自意識過剰で緊張しやすいタイプらしく、、、しかも気が短い。笑
そんなこともあり、次第に、自己修練とバランスは、自分のなかで最も大切なことになりました。
せっかく与えられた場で生半可なオトなど鳴らせませんから!!
自分自身をどんどん向上させていくこと、いまやライフワークのようになっています。

 

しかしそうは言っても私もただの人間
調子が悪いときもあります。。
いや、結構あります。笑
最初の10年位は、思うような音楽が出来なかった時などは悔しくて良く泣いていましたから。。
女性なので生理もあります。。
集中力が続かず立っているのもツライ時があるし、訳もわからず気が立っている時もある。
ホルモンの作用はまあ仕方ないとして、風邪でフラフラしながらDJするなどはあってはならないので
メンタル面以外にも体調管理もますます気を使うようになりました。

まあとにかく調子が悪いときは本当ダメですよねー。
オトを鳴らしてるけど活かせない。死んでいる。
聴こえてるけど聴いていない。。。

 

でもね、
それにひきかえ、

コンディションが整って調子がいいときのプレイは、、、
なかなか面白いですよ。

自分でも驚くべきことが起こります。

 

調子のいいとき、
私はなにをしているのかというと、、

 

実は、、
何もしていません。

 

全くなんにもしてないのです。。。

どこも動かしていない。
なのに動いている。

ただ、起こっていることを見ているだけです。

 

あれこれしようとするのをやめて、自分自身をすっと後ろに引くんです。
するとこういうことが起こる。
起こっていることを見ている最中、私はゆらゆら動いて、次のオトを探しだし、
確実なタイミングと確実な音域でオトとオトとを繋げています。
手はスルスルと動いて、次のオトをためらいもなく選び、
もともとこの瞬間のために生み出されたオトだったかのように、ぴったりとはめ込んでいる。

先のことはわからない。
だから何もしない、、、
でもいまこの瞬間には何をすればいいのか、最初から全て知っていたんだ。。。

 

いまこの瞬間のオトを拾っていると、瞬間と瞬間の間に無限の空間が拡がっているのが見えてくる、、
常にあれこれ考えているのが仕事のアタマはその時、
とても静かになっていて、
思考が止まり、
私はただ観察するだけの者となっている。
外は爆音なのに、自分の内側に静寂がひろがってゆく、、、

オトの波を身体全体に通しながら、
意識はまるごとオトの中に吸い込まれてゆく。
指は、停滞したエネルギーを絡めとってけし粒のように小さくして宇宙へ還しているようだ。
エネルギーを手のひらの中に持ってきて、少し遊んだら、流す。

捨て去る必要があるものは波と波をぶつけて逆相にして解放、
増幅する必要があるものは倍音にして解放。
中心にある光がもっと輝くから。
新しいエネルギーをここへ流して来て、さらなる光を添えましょう。

もっと輝いていた方がひらけてゆく。
オトの粒子と意識の粒子がくるくるとダンスを踊りながら
光が増幅され、もっと高いところへ。

高いところで
混ざり合い、まぐわいながら
光は純粋さを増していく。

全部が愛おしいから

全部を愛してあげられる。

光も闇もなにもかも。

 

オトとその感覚に浸って戯れていると、さらにもう一歩すすんで、

自分であるということさえも全部手放して、

ただ、ひたすら、オトの洪水に、完全に、身を委ねる。。。

そして、、
溶け合って、

自分がいなくなる。。

そこには、、
愛だけが、
バイブレーションだけが。ある。

 

そんな時はフロアの様子もとてもいいですよね。
どんどんまとまって、うねりが大きくなる。

 

まるで霊媒のようだと後から気づきます。
絶対的な瞑想状態のような感覚でしょうかね。
それはそれは気持ちいいのです。

そんなに毎回あるわけではないけどね!
完治してない交通事故のケガもあるし、普段からなにかと抑圧してしまいがちですから、
音楽を流してる間は心身のストッパーが外れるような感じですよね。

この状態になると、額が割れて、その中からあらゆるものが飛び出して行き、風通しが良くなり
そのとたん世界の全て、細胞の全てが息を吹き返したように完璧に整いはじめるのを見ます。
それら全部のことをリアルタイムで解っている、すでに知っている、という所に行き着く。
覚醒体験に近いのか、これがまさしく覚醒体験なのか、、、
ただし少しでも怖れや思考が入り込むと、そこの場所に長く留まることができませんよね。

 

2006年を境にこんな感じですね。
最初のときはそれはもうビックリしましたよね。
でも、何が起こってるのかが全部解っている状態ですから。。。
感動していました。
すごく込み上がって来て、、
涙を流しながらオトを出していました。

特にロングセットだといい感じに持っていけます。
時間がたっぷりあると思うと、なお安心して取り組めます。

 

私はのちヒーラーにもなりましたが、、
一旦回路を切り替えるとエネルギーの流れが見えるというか、わかります。
みんな、同じひとつのエネルギーを、引っ張ったり押し戻したり、離れたりくっついたり、尖らせたり丸くしたり、低くしたり高くしたり、そんなことをやっている。
ひとつしかない。。
この場では個と個に分かれていますけど。ひとつしかないんですよ。。生命も!
そして、そうやって流れて動いているからこその生命だと感じるのです。

 

音楽を流してる最中には、気づきもやたらとあります。
時々チャネリングみたいに頭の中で響く人との会話に目からウロコを落としながら音楽を流しているときもありますね。。
(この話は面白いから気が向いたらこのブログに書いてもいいかも)
さっきも書いたけど、オトは、鳴らしてる間しか存在しないもの。
だから「いまここの瞬間」に立つことができる簡単なツールなんですよね。

そのなかで思い出したか気づいたんだけど、
私はエネルギーに少し光をあてて流すということをするために、ここにやって来ました。
光増幅転送装置のようなもの。
だから自然とヒーラーになる道を歩んだのかもしれませんね。

人体も、物質も、オトも、思考も、感情も、光も、
かたちあるもの、ないもの、
すべては波動、バイブレーションであり、エネルギー。
エネルギーは流れたがっています。
留めたり溜めようとすれば淀みだして光が半減してしまう。。
光が半減すると、しんどくなる。
だから、流す。

でもまだなかなか完全発揮とはいきませんよねーー。。

抑圧のほうが勝ってくると、オトとの格闘がはじまる。。。
格闘しちゃうと簡単には抜け出せないんだな、、
まず自分の中で起こっている格闘をなんとかしなきゃなの。
格闘してることをわかった上で「それが良かった」とほめてくださる人もいますが。。
それと、またこの状態になりたい!と追い求めようとすると、
逃げられてしまいどうしても掴めない。
そういうもんですね。
2〜3年全く行き着けなくて、もう無理なのかも、と思うときもありました。

一筋縄ではいかないからこそ、やりがいがあるんだよね!
エネルギーの扱い方をマスターしつつ自分自身をますます純粋に高めていくに尽きますよね。

 

楽しいこと、つらいこと、すべてのプロセスを大事にしながら、重要だった2012を超え、音楽がどうしても鳴らせなかった停滞の2013も超え、さらに2014も壁にドカドカぶつかり、2015のここまで来ました。

2015は自分の中では明るく開けていますよ!
けっこう調子のいい時が続いてますね。
それと、もういい年齢になってきたということもあるでしょう、
もっともっと!というようなガツガツした気持ちは半減しつつあり、
自分の中にゆとりも生まれてきました。
山も谷も、苦も楽も、結局のところプロセス全体を楽しんで進んでいます。

で、はたして音楽家にはなれただろうか?
それはわからないけど、、自分にしか出来ないことがたくさんあると思います。
そのことは宝物のように大事にしています。
ないものを追い求めるよりも、すでに持っているものをどんどん磨くことに専念ですね。
だからもう、ならなくてもいいのかもね。
長いことほぼ100%音楽だけで生活しているので、職業なんでしょうが、
「仕事」と思ったことはほとんどないですよね。
とにかく夢中になっていたらこうなりました。

 

音楽は本当に素晴らしいですよねーー
音楽を通して様々な体験をさせてもらっています。
感謝感謝です。ありがとう。

 

これからも皆で集まって面白い体験を重ねていきましょうね。


コパンガン

ほんとここのサイトの事、疎かにしてますね〜〜すみません。

ま〜最初からかなりそのつもりでしたが、ホントごめんなさい。

 

 

今年も行ってきました!

寒い日本を抜けて、激ゆるアイランド、タイ・パンガン島へ。。

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昨年と同じ、ハードリン港に近いMerkaba Beach ClubでSpace Gatheringやってきました。

パーティの写真は遊んでいたゆえ一枚もないのだった。ごめんなさい。

でも盛況、良かったです〜。楽しかった。ラスト4時間半やってきましたー

90年代初頭のジャーマン・オールドスクールトランスなものを沢山プレイしてきましたよ。

お店の方にもかなり喜んでもらって良かったです!!!

 

それから約2週間の旅はほぼ、パーティにDJで参加したコジロー君との珍道中?な感じで、あっちこっちウロウロし、バイクで2度も立ちゴケし笑、海水浴、アフターパーティ、寺院散策、廃墟散策などなどなどなど、ゆるーく大満喫。

 

自分にはすこーしデカイバイク。思い切り立ちゴケしてるもんで心配されてバイクの後ろに乗ってることが多かったけど、基本乗り物好きなんで、早朝なんかに朝練だ!とかいって一人ひそかにひたすら走り回ったりしてました。。

 

自宅には大切な大切なネコちゃん達とPちゃん(dog)がいて長期間空けるわけにはなかなかいかず、同居人のマサさんと日程ずらして、結局マサさんとのコパンガン滞在はパーティ前後のだいたい4日間だけでしたね。

一人旅したかったから丁度良かったです!

 

 

私、生まれは東京ですがすぐ湘南に移り、江ノ島や片瀬海岸には歩いていけるところに長い間住んでました。海水浴もよく行ってました。子供の頃は水着に浮き輪はめた状態で家から歩いて泳ぎに行ってたりしていました。

でも日本では一人きりでビーチに行ってゴロゴロして泳いで、またゴロゴロして、、なんて事一度もなかったです。

が、コパンガンでは思い切り一人の日光浴&海水浴も楽しんできましたねー。

ヘッドフォンなんかもっていって。とても贅沢な時間でした!!ふふふ

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バンガローは最初ハードヤオの元ヒロ君、現昭平君のナイスなバンガローを使わせてもらい、その後バンタイ、途中引っ越して再びハードヤオのあたりにいました。

最後の宿は、ホットシャワー&エアコン付き!

夜でもシャワー使える!なんて贅沢なんだ〜〜笑

 

 

写真自体あまり撮ってないけど、風景とタイフードとネコちゃんの写真ばかり撮ってましたね〜

 

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タイのネコちゃんは皆小さくて可愛いよね。沖縄や奄美のネコちゃん達と同じ系統ですね!

すぐ仲良しになれます。

部屋に入って来て、ベッドでガン寝していった子もいました。

ワンコちゃんも可愛いですよね〜。夜になると雄犬が集団で威嚇してくるけど、、、

 

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なぜだか私は、バナナアレルギーで、、

確実にお腹イタタタなってしまって生のバナナが食べられません。

でも好きなの。。どーしてアレルギーーー!?

とあるレストランで、パンケーキが蜂蜜とバターしみ込みまくりで美味しかったので、もう一度行って昼下がりのおやつにバナナのパンケーキを焼いてもらって食べたんだけど、やっぱダメやった〜〜。。

これ食べたら30分くらい腹痛に苦しみました。わーーーーんもう食べられない。。。

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だけど加熱したバナナのフライは大丈夫、美味しくいただきました!

食事には、NO MSG(グルタミン酸ナトリウム)のところを狙って行ってました。

MSG満載のところはかーなーりヤバイ。もろにインスタント固形スープの素そのまま!みたいな。。。

マクロビ食を出すお店もちらほら増えてきたような?

あとセブンイレブン!!一年間で倍増してました。コサムイにはファミマがあるけど、そのうちコパンガンにも進出するのだろうか。。

冷房が効いたセブンイレブンの店の中で野犬が寝てるんだよふつうに。。

そんなコパンガンが大好き。。。

 

 

アフターデイパーティのあと、残った仲間5人で意味も無くビーチで月の光を浴びて、、潮が満ちて来て場所を移動しつつ、明け方になるまで小さいスピーカからオト出しつつだらだら。。楽しかった。良かひとときをありがとう。

それからこじろーと行った、早朝だけ営業?のお粥やさんで食べたお粥がすご〜く繊細な味付けで、とってもとっても美味しかった。。

ヒデト君のおすすめだけありますね!ほんとに。日本人も納得の味。また食べたいなーー

 

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↑これは最後の晩、コジローと昭平君と3人で北西のコマビーチに行ったときの夕焼け。

綺麗でしたーー。真っ暗になっちゃうまで砂浜に座っていました。

 

 

コーディネートしてくださったヒデト君をはじめ、ヒロ君、昭平君、、、

Merkabaのランスさん

ホント色々お世話になりました。どうもありがとうーーー

向こうでお会いした日本人の方々にもどうもありがとう!

来年も行けるといいな。というか行くぞ!

2週間は全然足りなかったよ。今度は一ヶ月くらいーー


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